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ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(MD) 評価・レビュー

   

今回は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」の評価・レビューをしていきます。

 

少し長いので軽く読みたい、結果だけ知りたいという方は結論、総評をご覧ください。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(MD) 評価・レビュー

 

結論

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2の評価は...

 

10点中8点

 

です。セーブ機能がない等の問題点もありますが、新しい技やステージ数が増えより楽しく遊べるようになっています。

 

評価の仕方

評価の仕方は

 

 

1.面白さ

2.やりやすさ

3.難易度・グラフィック・サウンド

4.やりこみ要素

5.ストーリー

 

です。できるだけ偏りをなくしたいと思い5つの要素に分けました。他にも様々な要素があるかもしれませんが、今回はこの要素で評価していきます。

 

 

面白さ(2点中2点)

面白さ

新しさ、魅力的な要素を面白さとしています。

 

評価点1:スピンダッシュ

スピンダッシュ

今作から新しい技「スピンダッシュ」が登場します。丸まった状態で加速ができる技です。

 

最大の特徴は加速できるところにあります。例えば、急な坂では一旦引き返して勢いをつけた状態で進まないと登ることができません。しかしスピンダッシュがあればその場で加速し即登ることができます。

 

ソニック=スピードなイメージがあるものの前作ではあまり速くなることはなかったのでより「ソニックらしく」なったように考えられます。

 

評価点2:テイルスの登場

テイルスの登場

テイルスは2本のシッポを持った子ギツネです。このゲームではソニックの後をついてきます。(Player Selectで「Sonic and Miles」を選んだ場合)

 

基本はただ後ろを付いてくるだけですが、前の敵を倒したり、リングを回収したりと意外と役立ちます。また、テイルスがミスをしても一定時間経つと戻ってきます。いなくなっても安心して進めてください。

 

2人プレイで協力する際には片方がテイルスを操作することが可能です。設定は本編と同じでありミスしてもまた戻ってきます。初心者、あまりゲームをやったことがない人でも楽しめるのでオススメです。

 

評価点3:ステージ種類の増加

ステージ種類の増加

基本的にACTが3から2になったことによりステージ自体の種類が増えました。ソニック1では7つ、ソニック2では11つあります。

 

ステージが多ければより多くのギミックや敵の攻撃を体験することができます。「どうやって攻撃を避けようか、どうやって攻撃をしようか」と考えることも多くなるので単調にならず楽しむことが可能です。

 

余談


この話はMD(メガドライブ版)ではないので評価には入りません。最近、例えばソニックオリジンズの移植版には新たに「Hidden Palace Zone」が登場しています。元々ベータ版だったものを追加したものです。

 

通常通りプレイしていても出会うことはありません。ヒントとしてはどこかのZoneで穴に落下すると入ることができます。興味があれば探してみてはいかがでしょうか?

 

評価点4:スーパーソニック

スーパーソニック

カオスエメラルドが全7つになり、すべて集めることによって「スーパーソニック」に変身できるようになりました。

このソニックは様々な所がパワーアップしています。無敵状態維持、ジャンプ力向上、スピード向上等です。リング50枚持っていれば変身できますよ!

 

デメリットもあり、持っているリングが徐々に減っていきます。0になると元に戻ってしまうのでできるだけリングを集めてからスーパーソニックになると安心です。

 

面白さのまとめ
評価点

スピンダッシュ

テイルスの登場

ステージ種類の増加

スーパーソニック

 

 

やりやすさ(2点中1点)

やりやすさ

操作性、ロード時間などプレイヤーにとってやりやすいものを評価していきます。

 

評価点1:覚えやすい

覚えやすい

前作と同じ評価点です。覚えることが少ないため簡単に操作することができます。

 

 

上下左右

ジャンプ

スピンダッシュ

 

この操作ができればクリアできます。初心者でもしばらくやっておらず忘れていてもすぐにできるのでオススメです。

 

評価点2:スピンダッシュ

スピンダッシュ

スピンダッシュができるようになったことによりプレイしやすくなりました。この技は上記の「面白さ」にて書いてしまっているので、ここでは他の特徴を紹介していきます。

 

丸まった状態で加速できるので前に敵がいても停止せずに倒しながら進むことができるます。これにより敵を気にせずにスピードを出すことが可能になり、よりソニックの速さを体験できるようになっています。(ちなみに、スピンダッシュでも倒せない敵もいるのでご注意ください。)

 

評価点3:スペシャルステージ

スペシャルステージ

スペシャルステージがパイプ状になり、リングが固定配置されているため操作しやすくなりました。

 

本作では一定のリングを集めるとカオスエメラルドが獲得できます。操作もソニック1のように丸まった状態ではないのでいつも通りに動かすことが可能です。

 

もちろん初めは難しいです。何度もチャレンジすると配置場所がだんだんわかってくるので徐々に成長しながらクリアできます。

 

問題点1:セーブ機能がない

セーブ機能がない

いらすとやより

セーブ機能がないので電源を落とせばまた最初からとなります。

 

ゲームをクリアしても、スペシャルステージで全てのカオスエメラルドを獲得してもまた最初からになってしまいます。特にスペシャルステージは「スーパーソニックを使ってみたい」と思う人以外はあまりやらない方が良いのかなと感じます。結構時間がかかりますので。

 

やりこみたい場合はセーブ機能がある移植版を購入してみると良いです。オムニバス作品(過去の作品をまとめた作品)ではソニックジャムやソニックオリジンズ、本作1つだけであればスマホ版やSwitch版などがあります。手に入れやすいものを買ってみてください。

 

やりやすさのまとめ
評価点

覚えやすい

スピンダッシュ

スペシャルステージ

問題点

セーブ機能がない

 

難易度・グラフィック・サウンド(2点中1点)

難易度・グラフィック・サウンド

それほど多くのことを書かない要素でしたのでまとめて書かせていただきました。

 

難易度:通常時は良いもののラスボスが結構難しい

難易度

通常のステージでは程よい難易度です。簡単すぎず難しすぎず、慣れてくればスムーズに進めます。

しかしラスボス戦では結構苦戦を強いられます。1つ目はリング0の状態で2回戦あることです。最初のボスはそれほど難しくないものの一回失敗すれば即ミスとなります。ラスボスでは難しく、なおかつ失敗すればまた最初からとなり大変です。

 

2つ目はラスボスのコツを掴むのが大変であることです。色々挑戦してみたいもののミスすれば最初からとなりますのでどこを攻撃すればよいのかとコツを掴むまでに時間がかかってしまいます。

 

難しいこと自体は良いですが何度も1からやり直すのは時間や労力がかかり大変ですので「1回目のボスと2回目のボスを分けてみても良かったのかもしれないと」感じました。

 

グラフィック:高画質でないものの作品に合ったデザインで楽しく

グラフィック

今から30年前程のゲームですので当然と言えば当然ですが、高画質ではありません。実際にやってみると結構ぼやけている所があります。ただ支障が出るほどではないのでご安心ください。

 

気になる場合は移植版をオススメします。スマホ版、スイッチ版、ソニックオリジンズと最近でも移植されることが多く、画質も良くなってきているからです。もちろん上にあげたものでなくてもよいですが、できるだけ最新のものにすると良いでしょう。

 

サウンド:ドリカム中村さんが手がけた良曲揃い

サウンド

サウンドソニック1同様Dreams Come Trueの「中村正人さん」が手がけています。シンプルながら聞き心地の良い音楽でゲームの世界に没入させるあの音楽は「良曲」の一言。特にChemical Plant Zoneの音楽は中毒性のありハマればずっとでも聴いていられるでしょう。

 

世界観にもあっており水中ステージではさわやかな音楽、洞窟ステージではいまにもお化けが出てきそうな「ヒュードロドロ」といったような音楽、工場ステージではメリハリがついた機械ぽさがある音楽となっています。

 

難易度・グラフィック・サウンドのまとめ
評価点

難易度:通常時は良いもののラスボスが結構難しい

グラフィック:高画質でないものの作品に合ったデザインで楽しく

サウンド:ドリカム中村さんが手がけた良曲揃い

 

やりこみ要素(2点中2点)

やりこみ要素

クリアした後でやりこめるような要素です。

 

評価点1スペシャルステージ

スペシャルステージ

スーパーソニックでは無敵状態、ジャンプ力向上、スピード向上等普通の時より爽快感があります。そこでその状態になるために必要になるものがカオスエメラルドです。

 

そのカオスエメラルドを集めるのに必要なのは「スペシャルステージで成功」することです。チューブ型のステージを進んでいきリングを集めます。条件以上のリングを手に入れると成功となりカオスエメラルドを獲得できるのです。

 

そう簡単に成功できる所ではありませんが、リングの配置場所は同じですので何度もリトライすると徐々に成功へと近づきます。最初で失敗しても挫けずにやっていけば良いのがこのやりこみ要素の良い所です。

 

スーパーソニックになったら積極的に使っていきましょうと言いたいのですが、リングがだんだんと減っていくデメリットを持っています。50枚から変身可能ではあるもののもう少し集めてから発動すると0枚になりにくくなりますね!

 

評価点2:2人プレイ

2人プレイには競争と協力があります。

 

2人プレイ(競争)

競争ではスペシャルステージ以外画面を分割し、5項目のトータルで勝敗を決めまます。スコア、タイム、リング、トータルリング、アイテムボックスの5つです。ただ早くゴールすればよいのではなく、リングやアイテムもしっかりと集めなければ勝つことはできません。

 

どこが近道か、どこに大量のリングが配置してあるのか等を知っておくことが重要です。しかし、2人プレイ限定アイテム・エッグマンマークとテレポテーションは取らないようにしましょう。自分にとってデメリットになるからです。

 

2人プレイ(協力)

協力では2人目のプレイヤーがテイルスを操作します。何度失敗してもしばらくすれば復帰できるので初心者にオススメです。

 

リングを取ってあげたり、前方にいる敵を倒してあげたりとソニックの手助けをしてあげましょう。

 

このように2人でも楽しく遊べるようになりました。一人が遊んでもう一人が見ているだけでなく、皆で一緒に盛り上がると楽しいですね。

 

やりこみ要素のまとめ
評価点

 

 

 

ストーリー(2点中2点)

ストーリー

ストーリー内容についてです。

 

評価点1:ゲームをより楽しめる内容

ゲームをより楽しめる内容

ソニックが飛行機で気ままな冒険をしていると幻の島「ウエストサイドアイランド」を見つけました。そこで数日経ったある日、後ろからテイルスがついてきています。テイルスは2本のシッポのせいでいじめられていましたが、ソニックを見て「ボクも、かっこよくなりたい!」と思っていたからです。

 

そうしていると森の方から大爆発と立ち上る火柱が見えました。そこに地面を掘り起こすロボット達がいたのでソニックDr.エッグマンの仕業だと考え森へ向かっていきました。もちろんエッグマンの仕業であり、究極兵器「デスエッグ」に必要なカオスエメラルドを探していたのです。

 

「このドクター・エッグマンが世界の征服者となるのだぁ!! ダーッハッハッハ!!

 

ソニックエッグマンの野望を止めるため冒険に出ます。(ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 取扱説明書参考)

 

このようなストーリーとなっています。新しくテイルスも加わりより盛り上がってきました。

 

このストーリーはゲームにも生かされており、一番わかりやすいのはテイルスがソニックを追いかけている所でしょう。また、エンディングの方で少しだけストーリーが出てきています。

 

ムービーではほぼ説明されないので知らなくても大丈夫です。ただ、知っておくとより楽しめると思いますので手元にあれば説明書を見てみるのも良いかもしれませんね。

 

ストーリーのまとめ
評価点

ゲームをより楽しめる内容

 

総評

ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)の続編が、1年経って発売されました。新しい技やステージ数が増えより楽しめるようになっています。セーブ機能がなかったり難易度が上がっていたりと問題点があるものの初心者でも遊んでおいて損はありません。しっかりと遊べる作品となっています。

 

これらの評価を入れて点数は

 

10点中8点

 

です。

 

長所

スピンダッシュの登場

2人プレイ

テイルスの登場...

 

短所

セーブ機能がない

ラスボスが結構難しい...

 

今回はここまでです。お疲れさまでした。