【アニメ】ソニックトゥーン(SonicBoom)10話 キモかわいいバスター
2014年にて配信されたソニックのアニメソニックトゥーン(英語名:SonicBoom)を紹介していきます。
今回は第10話「キモかわいいバスター」です。
ソニックトゥーン(Sonic Boom)
ソニックトゥーンは2016年にNetfrixより配信された3DCGアニメシリーズです。コメディアニメで、ソニック達の日常や戦いを映し出しています。
ちなみにシーズン1とシーズン2に分かれており、どちらも全52話です。ここではシーズン1の紹介をします。
高い評価を得ており、Universal Film Festivalnの2016年ベストアニメーション部門ではノミネート、Chico Independent Film Festivalの2017年アニメーション部門では受賞しています。
10話 キモかわいいバスター
スティックスが変わった子犬を見つけ、バスターと名付けてペットにする。
だが仲間たちは、バスターがペットに向いていないのでは、と考え始める。*1
内容
Dr.エッグマンのロボットが街を火で襲います。子猫達が襲われそうになりましたが、ソニック達が駆け付けやっつけることができました。猫は木の上にいるのでスティックスがゆらしておろそうとします。
助けたのは良いですが動物の扱いが悪いので、エミーは「ペットを飼って扱い方を覚えるのがよい」という意見を出しました。スティックスとソニックはペットショップに向かいますが気に入るものがなく、帰ろうとしました。
その帰り道においてあるゴミ箱が少し動きました。中に何かいるのかと思い探してみると汚らしいロボット犬がいます。スティックスはそれを気に入り「バスター」と名付け飼うことにしました。
しかし常にゲロを吐いている、アイスクリームを盗み食いする、機械を食べてしまうため皆は困ります。そんな時倉庫がエッグマンのロボット達に襲われているのを聞きソニックは向かいます。
ロボット達を追いかけようとしますがバスターが足元にいたためつまづき、逃げられて今います。皆はバスターを飼うのをやめにしようとする反面スティックスは気に入っているため、ソニック達が家を出ていくことにしました。
その時エッグマンが現れ、「自分の作ったロボットにプレゼントを贈る」ということで骨型の機械を贈ります。それをバスターが食べたとたん触手が生え巨大化し、狂暴になってしまいた。
触手で仲間が捕まってしまいますが、スティックスの説得により正気に戻りエッグマンを倒します。骨を吐き出し元の姿に戻ることができました。
しかしそれでも迷惑をかけてしまうので手放すことにします。お別れをした後テイルスがタコを見つけ、ペットにしようとしました。そのペットにテイルスが食べられそうになったのでやっぱりやめました。
感想
今回は犬のロボットのお話でした。
エッグマンのロボットはオーボットやキューボットなど愛嬌があるものもいますが、基本的には襲わせるためのロボットが大半ですのでこのような犬ロボットを作るのは珍しいですね。
ただ、いかついものより可愛らしいものの方が気を許していしまうのでそこにつけこんで攻撃する方法は戦略としては良いかもしれません。もちろん戦略としては良いのであって攻撃すること自体だめですが...。
最後に
今回はここまでです。お疲れさまでした。
ソニックトゥーン(Sonic Boom)はNetfrixで配信されているものですので他ではあまり見ることができません。
しかし、「お金を払わずに見たい」という方もいるでしょう。そんな時は英語版ですがYouTubeにて配信されているのでそちらをご覧ください。
ちなみに、日本語版はありませんのでご了承ください。
【YouTube SonicBoom 10話】
また、ソニックトゥーンはゲームも出ているので、興味があればプレイしてみてください。
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*1:Netfrixより